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【お礼】第4回daimonCUPも閉幕しました!

今年も、アツイ熱い女子フットサルの祭典が終わりました。
来場者のみなさま、参加者のみなさま
今年もダイモンカップを一緒に盛り上げて頂きありがとうございます。

お母さんのためのフットサル大会、ダイモンカップも今年で4回目。
試行錯誤の中でホフクゼンシンしながらもお陰様で、今年も無事に大会を終えることができました。
今回は、お母さんたちのためだけではなく、沖縄から世界を目指す子どもたちにも夢が与えられるような大会になったのではないかと自負しております。

ダイモンカップは、3つの「S」を柱とし、毎年どこに焦点をあてて取り組むかを変更しながら運営しています。
こちら、今年のダイモンカップの大会企画書です。

3つの「S」とは、「Sports」「Support」「Social」です。
1つは、スポーツイベントとして、沖縄のスポーツイベントの底上げ、スポーツツーリズムや観光に貢献し、競技者の育成と普及に取り組むこと。

2つ目の「support(サポート)」は、支援団体とのマッチングや情報発信に取り組むことで、NPOとの連携を日常生活の中に取り込むこと。

そして、3つ目の「Social(ソーシャル)」は、ひとりひとりが社会に関わるきっかけを作ること。その一事例として、社会さんかく△アクションという風に呼びかけている「フードドライブ」や「ブッキフPROJECT」があります。

第4回目である今大会はスポーツイベントとしての側面に力を入れ、フットサル大会のクオリティをあげることを目標としてきました。結果として、たまたまなのか、お導きなのか、今大会では、スペシャルゲストの面々があまりに豪華すぎて会場がどよめき、私の隣で試合を観戦していた中学生に「ダイモンカップって意外とデカい大会なんだね、知らんかった」と言ってもらうことができました(笑)
もちろん、すかさず「意外と!って言うなや!」って突っ込んでおきましたがね。

また、和歌山から挑戦状を叩きつけてくださったSETSTAR WAKAYAMAのみなさん!
次回は、交流会しましょうね!今後は、より多くの県外チームに来ていただけるように態勢を整えていきたいと思います。

改めて、今回沖縄まで来て大会を盛り上げてくれた
チーム「ちぃさんと一緒」のみなさんには感謝の気持ちでいっぱいです。
毎年毎年、こんな風に多くの方に注目していただき、ご協力が得られることを大変光栄に思っております。
感謝しかありません。

いつも参加してくれる選手のみなさま、運営を手伝ってくださるみなさま、応援に来てくださるみなさま、
協賛企業のみなさま、そして何よりも大会運営スタッフのみんなに重ね重ねのお礼の気持ちを今後も伝え続けていきたいと思います。

ただ、今大会の総括としては、課題の多く残るものになってしまいました。
supportとSocialの部分に関しては、運営段階での不手際で、大変ご迷惑をおかけしました。
あまりにも至らない点が多すぎて、「こんはずじゃなかった」と頭を抱えているのも事実です。
来場者数の大幅減、ハレノヒバザールブース設営の不手際、審判スタッフの安定確保の難しさなど、あまりにも自身の力の無さに愕然としていて、少し立ち直るのに時間がかかりそうで、手放しで大会の成功を喜べない自分がいます。
協賛企業のみなさま、来場してくださったみなさま、さんかくしていただいた団体のみなさまには、拍子抜けした部分もあったかもしれません。期待に応えられなかった部分は来年度に向けて修正して臨みたいと思いますので改めまして、これからもダイモンカップを一緒に育てることに力を貸して頂きたいと思います。

みなさま、今年も応援して下さりありがとうございます。
ここからまた片付けを整え、来年度に向けて準備を始めたいと思います。
まだまだ恒例の「補填造成」も開催しています。
今年は、資金造成T-shを100枚と、オリジナルタオルを200枚お届けしますよ!
特設ショップは、こちらから~。

今年もみんなで作ったダイモンカップ!また来年もよろしくお願いします!^^
ホントに今年も楽しかったーーーーー!!!!!

一般社団法人daimon
代表理事 糸数温子

 

****改めて、ゲストチーム「ちぃさんと一緒」のみなさまのご紹介****
★石森由紀さま
(元日本代表コーチ・現東京都選抜監督)
ハードスケジュールの中、2日間×2時間のクリニック、4カテゴリー全てのアップトレーニング、アフターパーティー用のトークショーなど、事前準備から当日の実施までありがとうございました。海を見せてあげたかったのに、、、その時間に会場設営できれいなコートを作ってくれました。見事に、きれいなサークルが出来上がっていました。。。。
次回は、きれいな海にお散歩しに連れてってあげたいです。
選手のみなさん、チィさんの言う「大好きなフットサルのためにできること。大好きなフットサルでできること」。それぞれの選手が胸に刻んで、またフットサルをしていきましょう。また次に沖縄に来てもらう日までに習ったことを練習あるのみだ!

・ちぃさんのブログは、こちら
★小野芙美子さま
(元FUN LADIESキャプテン)
ダイモンカップは、小野さんとの出会いがあったからこそ、今があります。
どんだけ探しまくっても取れなかった会場。
現役引退して半年。ゲスト依頼した小野さんが「10月14日の週なら沖縄行けるよ」。
そう言ってくれたので、ダメ元で第1候補だった会場に、もう一度電話すると
「その日、会場予約がキャンセルになったので、1日空いてます」と。
その瞬間に、ダイモンカップの開催が決まりました。笑
第1回目の奇跡から4年。
その頃から「沖縄のみんなに、しおりのプレーを見せてあげたいんだよねー」と言い続け、ホントに呼んできてくれました。まだまだ呼んできてほしい選手は沢山います。約束を果たすためにも、楽しい大会を続けたいと思います。
小野さん!いつもダイモンカップを東京から温かく見守ってくださり、ありがとうございます。

 

★中島詩織さま
(日本代表キャプテン、スペインリーグ所属)
小野さんの「沖縄来ちゃいなよ~」の一言でスペインから駆けつけた律儀なスター選手。
普通にしてたら、ぽわ~ってしてるのに、ギャップが凄いのなんので驚きました。
子どもたちが「すげー!日本代表すげー」「自分もあんなプレーしたい」って言ってるのを見て、本当に来てくれたことの大きさを実感しております。
日本の端っこ。こんな沖縄の地で、世界で活躍する選手を間近に見て、対戦して、同じコートに立って、どれだけの子どもたちが刺激を受けたことでしょうか。ボール一つで世界が繋がっていくことをほんの少しだけど体感した2日間でした。
貴重な時間をありがとうございます!!これからもどうぞよろしくお願いします。

・中島選手のブログは、こちら

 

★佐藤麻陽さま
日本代表GK・member of gang ladies 所属(東海リーグ)
トリムカップのアイドル、まよ画伯。チィさん曰く「ゴール前で構える姿がもうカッコイイ」。はい。おっしゃるとおりでございました!関西の強豪、現在最強チームの「arco-iris KOBE」の守護神であった麻陽選手。いつもニコニコしてて、長い手足から繰り出すプレーはとってもカッコイイ。沖縄では、GK自体が少ないので、麻陽選手のプレーを見て、「GKになりたい!」って思ってくれる人が増えたら嬉しいなーと、来て頂く前からすごく楽しみにしていました。次は、ぜひGKクリニックも!!!
楽しい時間をありがとうございます!大爆笑の打ち上げも最高でした!これからもよろしくお願いします(^^)

 

★吉林千景さま&パパ・ママ
(日本代表エース・スペインリーグ所属)
大会直前の木曜日に、日本に帰ってきたという吉林選手。今大会は、吉林ママ&パパはすでに沖縄に行くことが決定しており、まさかの緊急来沖となりました。その結果、大変豪華なゲストチームに!吉林選手のドリブルが見られただけでも鳥肌が経つほど面白かったです!!今年度は、大学卒業に向けて1年間は日本にいるとのこと。日本でも、吉林選手のプレーが見られますよ!!沖縄のみなさんもこれを機に、フットサルの女子代表もチェックしていきましょう!!
吉林選手、ありがとうございます。これからよろしくお願いします~♪
お父さん、お母さんも気さくで、東京に行く際にはぜひとも飲みに行きたいです!!!

 

★まちゃさま
(日本代表熱烈サポーター)
気合いの入りまくった応援団長まちゃさんです。
まちゃさん、すごいんですよ!代表の応援に行くために世界中飛び回っているのです!
お話させて頂いた際にも、私たちのブログやサイトの隅々までチェックして頂いており、話が途切れることはありませんでした。会場内でも早速、大会限定T-shを着てくださって、、、、ありがとうございます!!!
というわけで、まちゃさん、ダイモンカップの応援コールお待ちしておりますよ!
来年に向けて、もっと応援団が増えるような楽しい作戦会議をしに東京に乗り込みます!!

 

★太原裕美さま
(鹿児島県フットサル連盟理事長・R.D BRUXA所属(九州リーグ))
代表あっちゃんと南クラブ赤嶺の福岡所属「R.D BRUXA」のチームメイトでもあり、熱いフットサルお姐さん。
絶対行けない仕事をどうにかこうにか調整し、前々日に航空券を取って来沖。(日本代表メンバーと一緒にプレーして、とってもとっても楽しそうでした!!)1月にもチィさんの「沖縄行くよ」の一言で来沖。そこからまた半年、ダイモンカップに参加するべく来てくれました。九州のフットサルを盛り上げるために、日夜フットサルを学び続け、身を粉にして働く鹿児島県フットサル連盟の理事長さまです。ヒロさんがいなかったら、沖縄から九州へ挑戦する女子フットサル選手はまだ出ていなかったと思います。これからもよろしくお願いします。

 

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