2016のさんかく△アクションは、お米とゲームだ!!!
今年は、「お米」と「ゲームソフト」だっ!ゆうしゃどの!
今年で3回目のチャレンジになります「ダイモンカップでさんかく△アクション」。
もはや、恒例となってきた感すらありますよね?
早速ですが、今年も皆さんにご協力依頼です!
今年は、いつも通り「お米」(もちろん、レトルト食品や缶詰なども可)の食料寄付と
趣向を変えて今年は「ゲームソフトやゲーム機類」の寄付を呼びかけます!!
例年、「フードバンク セカンドハーベスト沖縄」さんと協働して続けている「ダイモンカップでワンカップ!フードドライブ大作戦」では、毎年1000カップ以上のお米が集まっています。
★2015さんかく△アクションのフォトギャラリー(一部)は、こちら
今年も大会サポート企業様のご協力をお願い中です。
これまでは、、「沖縄ファミリーマート」さんの協力により、食料寄付を行った皆様にもありがとうの気持ちを届けるためのプレゼントを実施。
あたたかい気持ちを次へつなげていくペイフォワードな取り組みを進めていました。
今年は、本ブースの運営を、18日(金)大会1日目「〇△□クラス」に出場する子どもたちが「社会体験プログラム」としてお手伝いしてくれます!
大会終了後は、フードバンクセカンドハーベスト沖縄のみなさんに食料配布を託し、必要な世帯に届けることを約束しています。
【今年の大会への想い】でも述べましたが、私たちは何か「困っている人」たちが楽しんでいる様子を見ると、
そんな暇があるなら「学校へ行く努力をしろ」「仕事につけ」「もっとがんばれ」と追い立ててしまいがちです。
しかし、自分自身に「余裕」がないと、次の一歩は進めません。
何でもないように見える「遊び」の中でこそ
彼らの無意識に訴えるプログラムが実現できるのではないかと考えています。
テレビゲームだってそうです。
私個人は、「ド〇〇エで人生を学びました!」と講演会で答えるほど、
某有名RPGソフトが大好きです。もちろんF〇だってやってました。
だから、こんなダメな大人になってるじゃないか、と言われてしまえばそれまでですが。。。。
何度でもゲームの中ならやり直しがききます。
冒険に行き詰まったら何か知ってそうな町の人ぜんいんに話を聞くこと、ヒントをくれそうな町の人に聞いて素直に従ってみてダメなら次の人に声をかけるということ。
自分のレベルが上がるほど、仲間のモンスターも敵もむっちゃ強くなること。
初期メンバーはいつか別れが来たりして、でもなんだかんだで再会しちゃったりするあのロマン。
理不尽だけど、血筋がどうだとか丸め込まれて世界を救う旅にでる不遇な勇者だけど、けしてあきらめないということ。
そして職業は合わなきゃ変えられるということ。
パーティは、いろんな特性を持った仲間をバランスよく連れ立つ方がいいってこと。
あ、これ、もうこの辺にしといた方がいいな。
、、、、そんなことを学びながら大人になりました!キリッ
集めた「ゲームソフトやゲーム機」の寄付先は、「〇△□クラス」の団体や、特に昨年度に引き続き「NPO法人ちゅらゆい」さんの運営する不登校児童の居場所「kukulu」さんを中心にお届けします。
昨年度、実施しました「ブッキフプロジェクト」では、2日間で900冊の漫画本や書籍が集まりました!
今年は、子どもたちと一緒に遊べる懐かしのゲームソフトやゲーム機類を集め、
「遊び」を通して彼らのコミュニケーショントレーニングや共通の話題作りに活用していきたい考えです。
*2014年開所当時の記事
*NPO法人ちゅらゆい代表 金城隆一さんのKukuluへの思いが詰まったWEBコラム
*kukulu存続への寄付口座は、〈こちら〉
今年は、たくさんのNPO団体が参加します!
ハレノヒバザールも深化して、子どもたちが職業体験や就労体験として活躍します!!!
ぜひ、楽しく持ち寄って会場に遊びにきてくださいー(^^)